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RUSH?いぇ、洗剤ではなくて。
二日続けて大好きで大切な人々と一緒にいた。 どちらも違う場所で違う人達。 好きな人達だけれども、とても気を使っていた…というよりも、 気を張っていた気がする。 そしてそのうち、何をするにも皆と距離が遠のくのを感じる。 相手の表情が少し曇って、目の色が変わっているような。 そんな空気がひしひしと伝わって来る中で、あたしは笑顔でいました。 あれは地元だったのかな?そして、先週久々に電話で会話したあの人。 もう一か所は、まったく知らない所。 好きとはいえ、顔も知らない人もいる。 壁に掛かった紙に、絵を描く。 あのコの絵は、大好きないつものあのコの絵。 あの人の絵は、大好きないつものあの人の絵。 今まで見て来た、何人もの絵がある。 あたしは、白い紙に白いインクで絵を描いた。 居心地が悪くなりだすと、その上から墨の様な黒いインクで書き足して、 やがて真っ黒になっていきました。 最後に描きあげたい事を残して、目が覚める。 枕に顔を埋めて、続きを描きたいと思った。 と、連日立て続けに夢を見る。 どちらの夢も、自分で納得するくらぃの深情がそこにある気がした。 何も考えずに、幸せでいられる場所がある。今も昔も、きっとこれからも。 先は分からないので、今と昔。 人の感情が気にならなかった事はなぃ。 きっと小さい頃から敏感すぎるくらいに。相手は、両親だとしても。 そこにいつも何かしら不安を感じているのかな。 突然に襲って来る「自分はここにいていいの?」は酷く邪魔。 しかしそれを、自ら打ち消せた事はほとんど無い。 時間と共に流れ過ぎてゆくのを待つか、人に救われるか。 まったくもって、迷惑者だ。 今日みた夢は、珍しく未来だった。 多分、知っている未来。見える範囲の未来でした。 あぁ、嫌だな。重い。 自分の判断では、これはきっと自分でなぃ自分に対する葛藤。 小さい頃から気付いている、ギャップ。 穴を両手で必死に塞げば塞ぐ程、きっと手のひらにかかる重圧は重くなるのだろう。 そうだね、重かったら重いだけ笑おう。 せっかく心から笑えるようになったのだから。 一生見る夢かもしれないが、今は幸せ。この先はもっともっと。
by enigm-a-sia
| 2006-02-24 19:17
| がねーしゃの寝言
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